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自然素材のラグやカーテンを選ぶならボー・デコールへ

2022.02.06

自然素材の家具、というと天然木のテーブルや椅子、テレビボードなど、実際にご家庭で使われている方も少なくありません。特にテーブルに関しては使う頻度も高く、見た目や質感からもあたたかみを求める方も多いため人気があります。

ダイニング

一方でラグやカーテンはというと、家具に比べると自然素材のものをお選びになられる方の割合はぐっと少なくなるでしょう。ラグであれば実際に毎日座って寝転んで、使う頻度が高いからこそ耐久年数も他の家具に比べると短くなります。そのため、へたったり汚れたりしても買い替えやすいものを、ということでリーズナブルな化学繊維が主流になっています。

化学繊維も様々な機能性を兼ね備えているものがでているため、快適さや買い替えやすさを考えて化学繊維をものを選ぶということも選択肢として必要な場面があるでしょう。
一方で私たちがご紹介しているようなウールやジュート(麻)などの自然素材のラグをお選びいただきお使い頂いているお客様からはこんなお声を頂きます。

「一年を通して心地いいので、敷きっぱなしにできるのですごく快適です」
「ウールの手織りの気持ち良さを知ってしまったので、もう他のラグにはもどれません」
「自然のものがリビングの中心にあるだけで見た目も気持ちもリラックスできます」

アートギャッベ

それぞれが自然の中で育まれた動物や植物の力がもたらしてくれる恵なのだと感じています。

カーテンはというと、やはり一軒の家でも窓数はいくつもあるので、トータルで考えるとコスト面を考えて化学繊維が主流になっています。遮光性などの機能性を考えてもバリエーションが豊富になっているので選びやすさもあるでしょう。

カーテンも自然素材という選択肢をお選びになられる方は少ないですし、そもそも自然素材のカーテンを目にする機会がラグ以上に少ないので、自然素材のカーテンがある、特にリネンでカーテンが作れるんだということを知る機会が少ないのも事実です。

リネンカーテン

そんな中でリネンカーテンをお選びいただいたお客様からはこのようなお声が多くなっています。

「光が透ける感じがとってもきれいで、思わず眺めちゃいます」
「朝起きてリネンのカーテンを開ける瞬間。その感触と光を感じる時が一番好きです」
「その日の湿度によって少しだけ長さが変わるのが生きているみたいでいとおしくなります」

リネンカーテンはその素材感、光の透け感に心地よさを感じて、お使い頂いているお客様の満足度がものすごく高いのを私たちも日々実感しています。

リネンカーテン

化学繊維のような機能性を求めるのは難しい場合があり、化学繊維、自然素材、それぞれに良いところと使いづらいところがありますが、自然素材のラグやカーテンに興味を感じて、さらに疑問や不安も感じる場合はぜひお店で一度体感して頂ければと思います。

ボー・デコール横浜店では常時こちらのラインナップで自然素材のインテリアをご用意しています。

・ウールで手仕事でつくるオリジナルのラグ   ハグみじゅうたん 3シリーズ約150枚
・ウールで草木染めの伝統的な手織りじゅうたん アートギャッベ 約300枚
・ウールやコットン、ジュートなどのオリジナルのラグ 全50枚
・リネンのシンプルなデザインや刺繍などのカーテン  全100柄

自然素材のラグやカーテンに特化したお店です。
ぜひその色合いや肌触りをお店でお確かめください。

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