こんにちは。
リネンと聞くと夏のイメージを持たれるかもしれませんね。
ですが、昔から麻は冬にもとっても馴染み深い、安心して使える素材なんです。
本日は、リネンがなぜ冬の暮らしにもおすすめなのか…その理由を紹介します!
“冬にもぴったり、リフリンのリネンカーテンがおすすめな理由”
①冬にぴったり、リネンの透け感、温かみを感じる魅力。
②リネンの歴史。実は冬にも最適。
①冬にぴったり、リネンの透け感、温かみを感じる魅力。
リネンの生地は、フラックスという亜麻という種類の麻からなります。
繊維で糸を作り、太い糸と細い糸を折り重ねることで、独特の風合いになります。
この表情…
実はリネンの透け感は織り方に理由があり、冬でも見ていて陽だまりの暖かさを感じさせてくれる良さがあります。
こんなに暑い夏にも寒い冬にも日差しで温もりを感じさせてくれるこんな素敵なカーテン、自然素材ならではです。
リネンカーテン、昼間の光ではあんなにきれいな透け感を感じますが、実はこんなに緻密になっていて、隙間ひとつもありません。
厚手のドレープ生地はこんなにも密度が詰まっていますので、透け感は隙間ではなく模様なのだとお分かりいただけます。
細い糸と太い糸を織り合わせているため、不均一な表情が出てきます。
一色の何の変哲もない布のように見えても、光の当たり方、風のそよぎ具合いによって全く違う顔を魅せるリネン。
ずっと飽きずに眺めていられます。
②リネンの歴史。実は冬にも最適。
リネンは日本だと「麻」という言葉で昔から日本にも馴染みがあります。
世界でのリネンの歴史は大変長く、1万年前からになるそうです。
昔、日本に綿が入ってくるまでは着物も麻が主流でした。
冬にも麻の着物や寝具を使うことはふつうで、一枚ですとサラッとしていてもちろん防寒にはなりませんから昔の人の知恵で、麻の端切れを接ぎ合わせて刺し子をしながら生地を厚く温かくしていたそうです。
リネンは夏の方がもちろん気持ちが良い、だからと言って冬はダメなんてことはありません!
麻は繊維自体に空気を溜めこむ性質があります。中空構造というもので、繊維の中に空気を溜めこみ保温したりする力があります。
サラッと夏も快適に使えることもそれゆえです。
麻の素材は何枚か重ねると冬に着ていても暖かく感じるほど、天然のサーモスタット効果を持っている優れものです。
リネンはそれだけ日本に身近な素材です。
でも好みももちろんあります。
冬だからこそ感じてもらえるやさしい温かみ溢れるリネンカーテン、ぜひこの機会にご覧くださいませ。
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