ボー・デコール横浜店では、玄関マットをお探しにご来店されるお客様がとても増えています。
玄関マットというともちろん上の写真のように、横向きに敷くイメージをもたれるお客様が多いことでしょう。
実際にお客様からお話をお伺いしてみると、玄関の間口よりも奥行きの方が広い家も少なくありません。
代表的なのはマンションにお住いのお客様。
マンションで玄関から廊下がまっすぐに続いている間取りが最も多く、その場合、横に敷くよりも縦に長く敷くとより存在感がでます。玄関マットの見ごたえをだしたいお客様にはおすすめの敷き方です。
下の写真は廊下に敷いて頂いている写真ですが、中にはこのような2m以上のランナーサイズという細長いサイズを玄関から廊下にかけて敷くお客様もいらっしゃいます。かなり見ごたえがある表情になります。
戸建てや玄関の広いお宅にお住いのお客様も玄関ホールが広いお宅では奥行きの広い玄関があります。
こちらのお客様のお宅は間口も奥行きもとても広い玄関なので、横向きに敷くこともできますが、縦に敷くとさらにバランスもよくみえます。
そして、ハグみじゅうたんのておりシリーズやアートギャッベなどの手織り絨毯では縦に敷くととても良いことがあります。
こちらのように、見る向きによって大きく見え方が変わります。
玄関マットの場合、縦向きに敷くと玄関から入る時と家の中から玄関へでる時に見る見え方が大きく変わるのです。
手織り絨毯は毛並みの向きがあり、上質で肌触りの良い手織り絨毯ほど艶があり、長手方向の見る向きで大きく見え方が変わります。
お店で皆さまに体感していただく、「えー!マジックみたい!」とびっくりされるほど。
アートギャッベなどのモチーフが入っているものですと、手織り絨毯は縦方向に織りすすめていくため、縦にみると正面から柄を楽しむこともできます。
もちろん横向きに敷くのもしっくりくる見え方ですし、意外と敷いてみると縦方向に敷くのも素敵だと感じて頂けるのではないでしょうか。
お店でぜひ、縦向き、横向き、いろいろな見え方を体感していただければと思います。