こんにちは、いとうです。
もうすぐお部屋の中の模様替えも始め、こたつをリビングに出すなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「アートギャッベを炬燵の下に敷いても大丈夫?」
と聞かれることがありますが、とってもおすすめな使い方なのです!
本日はそんなおすすめの理由をご紹介します。
①ウールの性質
②敷くだけでOK!床も傷みづらいんです。
③お手入れ簡単
①ウールの性質
アートギャッベの羊毛は、厳しいイランの環境を耐え抜く上質なものだけを厳選しております。
なので、冬はウール自体に温かい空気を保温したり、蒸れは湿気を吐いて湿気を防ぐ自然な作用を持っています。
この機能のおかげで、炬燵だけでなく、床暖房やホッとカーペットにも安心してお使いいただけます。
温まった毛は、しばらくそのままの温度を保とうとする力が強いため、一時間くらい保温してくれたりもする優れものです。
②敷くだけでOK!床も傷みずらいんです。
アートギャッベの裏地は織ったそのままになっています。
これに裏地がついていたりすると、湿気がたまり、蒸れてダニの発生源となったり、床にカビが生えてしまうという恐ろしいことも…
裏地を付けていないのは、アートギャッベのウールが呼吸をしやすいようにでもありますが、裏地を貼る必要がないことが大きいです。
化繊のラグの裏地を貼る一番の要因は、滑り止め効果のため。耐久性を持たせるためなどもあります。
裏地のついているラグに熱を与えると、ゴムや付着している化学物質が溶け出す可能性もありますので、注意が必要です。
そのせいで床に跡が残ってしまったりなどしたら悲しいですよね。
このように化繊のラグをお選びいただくときには、注意が必要です。
アートギャッベは裏地をつけていないため、ウールが呼吸をしやすく、床に湿気がこもってカビが生えるなんてこともございませんので、気兼ねなくお使いいただけます。
③お手入れ簡単
アートギャッベは普段のお手入れが掃除機がけのみと、とっても簡単です。
使い込めば込むほどに風合いが増していきますし、織りも詰まっているので、気兼ねなく使えるじゅうたんです。
2,3年に一度じゅうたんを変えるのは手間がかかりませんか?
アートギャッベは敷きっぱなしで使っていることが一番のお手入れ方法と言っても過言じゃありません。
夏もサラッと気持ち良いので、ずっと敷きっぱなしで大丈夫です。
一番手間のかからないウールの絨毯だと思います。
アートギャッベの素晴らしさについてもっと詳しく話を聞いてみたい!
という方は、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
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