こんにちは、いとうです。
本日の横浜は、日本じゃないような湿気の無さで快適です。
相変わらず暑くても、汗もサラッと乾いてしまうほど。
毎日こんなお天気だったらお洗濯もすぐに乾いて嬉しいですね。
だんだんと、秋の近づく気配が感じられる季節となりましたね。
秋と言えば…食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。
何事も、実りの多い季節ですよね。
アートギャッベを見ていると、早くも芸術の秋を堪能しているような気がします。
本日は、芸術の秋にちなんで、心に響くアートギャッベをご紹介します。
はじめはこちらです…
茜色の深い赤が大変美しい、抽象的なアートギャッベ。
少しモダンなデザインにも見えますが、これはきっと織り子さんが見ている家々の並ぶ風景なのではないかと思います。
イランの家々は、土壁で出来ており、ほとんどが平屋で村ごとに密集しています。
私がこの夏、実際に見てきた風景もこのような感じです。
普段見ている風景をアートギャッベに落とし込むと、何倍も素敵に見えますよね。
織り子さんのセンスが光る素敵な作品です。
中央の薄い茜色が、橙色のような魅力ある色合いでとても綺麗です。
続いては…
なんて美しい風景画なのでしょう…。
先ほどとはまた全然違った良さを持っておりますね。
素直に育つ4本の生命の樹が、繊細に描かれています。
下の方には、おさかながいました!
魚に織り子さんたちは、「自由の象徴」です。
遊牧する世界には、海もなければ魚もいません。
何にも縛られることなく、いつまでも自由に生きたい…そんな願いが込められているのかもしれません。
色の組み合わせのバランスも良く、どんなお部屋でも合いそうですね。
そして、てざわりも最高でした。
見ているうちにわくわくしてきませんか?
この他にも、アートな作品をボー・デコール横浜店にて展示中です。
ぜひ、お店で眺めながら、アートギャッベをめくってみませんか?
ご来店お待ちしております。
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