ペルシアの大地を彷彿とさせる美しいアートギャッベを
お選びいただきましたのでご紹介させていただきます。
リビングスペースにとても美しい大地のようなアートギャッベが輝きます。
岩手の伝統工芸、岩谷堂箪笥が存在感を示すリビングに、手仕事のアートギャッベが
響きあうように寄り添って。すでにもう以前からそこにあったかのような調和感。
他に赤いアートギャッベも候補に挙がりましたが
ご主人が以前に住んでいらっしゃったアフリカの大地を思い起こさせるような
美しい表情に魅力を感じ、こちらのアートギャッベをお選びになられました。
アフリカとペルシア、遠く離れていても大地の色の美しさは通じるものがあるのだなと
お客様のお話を伺いながら、あらためて地球のつながりを感じた瞬間でした。
ご主人が見たアフリカの風景。その写真を送ってくださいましたのでご紹介いたします。
ご主人が住んでいらっしゃった街の波止場から見た夕陽。
この夕陽を思わせるような茜色のアートギャッベも今回候補にあがりました。
美しい風景と、そこにいるお客様の気持ちも伝わってくるような素敵な写真です。
そしてこちらが大地の風景。
東アフリカ・モザンビークとジンバブエの国境付近にある山岳地域の光景とのこと。
この色合い、まさに今回お選びいただいたアートギャッベのようです。
岩や草、大地の色合いの陰影。そんな表情を感じるアートギャッベ。
家という最もくつろげる空間で、このアートギャッベを広げた場所は
お客様の中でも大地の上そのものに感じるのかもしれません。
こちらの角度から見るとなおさら艶のあるアートギャッベが輝いて見えます。
窓に近いスペースに移動してお使いになられることもあるのですが、
アートギャッベの近くにあるグリーンやお花など、インテリアを引き立たせてくれる
役割もしてくれるような、懐の深いアートギャッベの表情です。
お客様は手作りで木のお皿などもつくっていらっしゃって、
とても味わい深い表情のお皿を見せて頂きました。
そんな素敵なお客様にぴったりなアートギャッベだと心から感じます。
この度は誠にありがとうございます。
末永くご愛用くださいませ。