こんにちは。暖かい日が続き、日向ぼっこをしたくなります。
外にはなかなか行くことができない今は、お部屋の中で日当たりが良い窓際がお日様を感じるのに最適な場所かもしれません。
せっかく気持ちよく過ごすならその窓際にかけるカーテンも心地よいものにしたいですよね。
リネンカーテンのご相談をさせて頂くと、よりナチュラルでリネンの良さを感じられるものにしたいというお話をよく聞きます。
そんな方におすすめしたいのがリネンカーテンのフラット仕様です。
ではどのような部分が魅力なのでしょうか?
今回は、リネンカーテンのフラット仕様について詳しくお話したいと思います。また、他のカーテンのスタイルにはどのような仕様があるのかもご紹介します。
フラット仕様とはどんなもの?
リネンカーテンをフラットの仕様にするとどんな見た目になるのでしょうか?写真と一緒にご紹介します。
こちらがフラットカーテン仕様です。見た目がすっきりとしていますが、リネンの柔らかさを感じることができますよね。
そしてこちらもフラットカーテン仕様です。同じスタイルでも雰囲気が違いますよね。
では、フラットカーテンとはどのような仕様なのでしょうか?カーテンの仕様についてお話したいと思います。
フラットカーテンとは?
そもそもカーテンには、フラット、二ツ山、三ツ山という3つのスタイルがあります。それではこの3つの違いは何でしょうか?
注目する点はカーテンの布地の1番上の部分です。
三ツ山
ヒダが3つあるスタイル。窓の幅に対して2倍の量の生地を使用するためボリュームが出ることで高級感が出ます。
二ツ山
ヒダが2つあるスタイル。三ツ山に比べヒダとヒダの感覚が広くなるため、すっきりとした印象になります。
フラット
ヒダをつくらないスタイル。リネンの柔らかさを楽しめるスタイルです。
三ツ山、二ツ山にくらべより軽やかな印象になります。
フラットカーテンの使用例
生成の色が柔らかく、お部屋をナチュラルな印象にしてくれます。また、生地に少し余裕をもたせているため、波ができとてもきれいですね。カーテンをまとめた時の波と、カーテンを閉めているときの2通りの表情を楽しめます。
こちらは生地の巾と窓の幅が同じ長さでつくったフラットカーテンです。
外の光がリネンに当たり、とてもきれいですね。波があるフラットカーテンとはまた違う印象になります。
いかがだったでしょうか?同じフラットカーテンでも生地の長さを変えることで様々な楽しみ方ができます。
自然素材のリネンならではの良さを存分に感じられるリネンカーテンをぜひ店舗でも感じてみてください!
店内ではリフリンのリネンカーテンをレース・ドレープどちらも多く展示しております。
コロナウイルス感染対策を行った上でお客様にご紹介を行っております。ご不明な点等ございましたらいつでもご連絡ください。