皆さんこんにちは。
外をあるくと金木犀の香りが癒してくれる季節になりましたね。そよ風も心地よく、今年も素敵な秋を迎えられそうです。
さて、ギャッベというと皆さんはどんなイメージを持たれますか?
「可愛い文様!」「ウールのじゅうたん」「一年中使える」「手仕事のじゅうたん」「ペットにも優しい」など様々な印象を持たれると思います。
その中でも本日は、アートギャッべのゴロゴロしたくなる快適さについてご紹介します!
ギャッべはふかふかでクッション性がとてもありますよね。これには理由があるのです。
イラン現地では、ギャッベを床の代わりに敷いて使っています。昔は今と比べて遊牧生活している方も多くいて、テント生活を送る中でギャッベを使っていました。
イランのたくましい大地の上にこれだけ厚みのあるじゅうたんを敷けば、クッション性があり快適に過ごせそうですね。
ちなみに、横から見てみると、厚みは2cmくらいあります。(一枚一枚個体差があります。)
日本での生活からはあまり考えにくいですか、ご自宅にこれだけ厚みのあるアートギャッべを敷くことで、ふかふか感が快適でずっとじゅうたんにくっついていそうです笑
そして、アートギャッべに使われている羊毛は上質なものを使っています。
上質な羊毛をもつ羊さんは高地に住んでいます。高地ですと、夏と冬で気温差が40度くらいあるので、冬場に羊さんが身を守るために油分をたっぷり含む羊毛を身に纏います。
染色の際にもその油分を残したまま染めることで、しっとり感があります。おかげで肌触りや踏み心地がすごく良いのです。
ちなみに、油分を抜いたほうが染色しやすいので、抜いてしまうことも多いですが、そうすると肌触りも変わっていきます。
お店ではアートギャッべの座り心地や踏み心地を体感いただけます!
ぜひお店にて直接体感してみてはいかがでしょうか?