皆さんこんにちは。
やっと暖かくなってきましたが、風が強い日々が続きますね。
特に朝方や夜は暖かくしてお過ごしください。
本日は、アートギャッベを長く使い込む価値についてご紹介します!
リビングや玄関に敷くじゅうたんは、2~3年で買い換えるのが一般的ですよね。その中でアートギャッベは30年先も愛着を持ってお使いいただきたいという想いでご紹介しています。
これだけ長く使い込んでいくとなると中々イメージがわきにくいと思いますが、数十年使い込んでいくからこそ生まれる価値があります。
アートギャッベの経年変化
アートギャッベは使い込んでいくと徐々に経年変化していきます。最初はふかふかとしていて弾力性のある肌触りですが、使い込んでいくことでよりウールも柔らかくなりしっとりとした肌触りになります。このしっとり感がとても気持ち良いです。
最初は、写真のように何本もの毛が束になっている状態です。
踏んだ時の弾力感やふかふか感はとても気持ちいです。
日常的に踏んだり、座ったりすることで束なっていた毛がほぐれていきます。初めの間は変化を感じにくいかもしれませんが、数年間使い込んでいくと、束なっていた毛がほぐれてどんどん柔らかくなっていきます。
上記の写真のギャッベは、オールドギャッベと呼ばれるもので、現地で30~40年使われていました。肌触りがしっとりしていて、さらに艶も出てくるので、「使い込んだ美しさ」を感じられます。
ヴィンテージ感も出てかっこよくなります。アートギャッベは使い込んで育てていくじゅうたんなのです。経年変化をお楽しみいただけるのも使い込んでこその価値ですね。
かけがえのない思い出の場所になる
アートギャッベは数十年間という長い月日を一緒に過ごしていくインテリアです。
ご家族皆さんで毎日ギャッベの上で寝っ転がったり、お話をしたり、遊んだり、、一日一日の思い出が積み重なっていきます。初めはリビングにあるじゅうたんという感覚かもしれませんが、使い込んでいくことで、「私たちのギャッベ」となり大切な存在になっていきます。
実際にお客様からも、「ギャッベを敷いたら、敷く前よりもじゅうたんの上で過ごす時間が増え、家族も自然と集まって一緒に楽しく過ごしています」というお声をよくいただきます。
そして、お子様が大人になり独り立ちする時までお使いになられると思いますので、お子様にとってもかけがえのない場所になると思います。独り立ちされた後、実家に戻られた際に「自然と落ち着く場所だなぁ、、」と感じていただける特別な空間です。
大切な価値観を教えてくれる
ギャッベは長く使い込んでいく中で、「ものを大切にする価値観」を自然と学ばせてくれます。
例えば何かをこぼした時も、お母様がお手入れをする様子をお子様が見て、「私も大切に使おう」と自然と感じられます。お子様自身もお手入れをしようという気持ちにさせてくれます。
また、お子様が大きくなるまでずっと使い込めるじゅうたんですので、体感しながら大切な価値観を学んでいきます。
アートギャッべは実用性にも優れているじゅうたんですが、使い込むほどに素敵な、かけがえのない存在になります。
皆様もぜひとっておきのアートギャッべを使い込んでみてはいかがでしょうか?