皆さんこんにちは。
最近気温は下がってきましたが、秋はまだまだこなそうですね。10月中旬くらいに秋がはじまるのではというニュースもみたほどです。
さて、本日は、綺麗に保ちやすいリネンカーテンについてご紹介します!
まず、リネンの繊維は「ペクチン」と呼ばれる、糊のような成分を含んでいます。繊維をコーティングいて、汚れが奥まで入り込むのを防いでくれるのです!これはありがたいですね。
そして、自然素材であるので、静電気が起きにくいです。ホコリが付きにくいので衛生的にお使いいただけます。
このような理由から汚れにくさもありますが、汚れにくいといっても、綺麗に保つためには普段のお手入れが大切になってきます。
カーテンの一番の汚れの原因は、ホコリです。
お部屋を綺麗にしていても、空気中にホコリは舞ってしまい、どうしてもカーテンについてしまいます。
ホコリが付いている状態で、油煙や太陽に照らされるなどにより、そのホコリがカーテンに焼き付いてしまいます。
そうすると、洗濯ではなかなか落とせないのです。
そのため、そうなる前にこまめにホコリを掃っておくことが大切です!
自然素材のリネンだからこそ、ホコリも取りやすくなっています。
その理由として、先程も説明したように静電気が起きにくいのです!これが化学繊維のカーテンと違う点です。
静電気が起きにくければホコリも吸い寄せにくいですし、付着したホコリもカーテンから離れやすいのです。
この静電気が起きにくいということが、リネンカーテンを清潔に保てるポイントなのです。
ホコリを取り除く方法として、
1、カーテンの表面をはたきで掃除し、掃除機を軽くかけてあげる。
2、天気の良い日には、カーテンレールからカーテンを外してホコリを掃ってあげると良いです。
カーテンは、上から順にホコリがたまります。
カーテンの裾の方は毎日の開け閉めである程度動きますが、上部はなかなか動くことがありません。
そのため、その上部を動かし、そこにたまったホコリを取り除いてあげることが大切です。
カーテンレールも、普段のお掃除ではなかなか手が届かない場所なので、想像以上にホコリがたまっています。ここもホコリを取ってあげると良いです。
このように、リネンの自然素材ならではのお手入れのしやすさがあります。
皆様もぜひ、リネンカーテンと一緒に快適な生活を送ってみてはいかがでしょうか?