こんにちは。
先週まで暑い日々が続きましたが、今週から急に涼しくなりましたね。
気温の変化が大きいのでくれぐれも体調には気を付けてください。
さて、本日はハグみじゅうたんの衛生面の強みについてご紹介します。
ほこりなどが舞い上がりにくく、じゅうたんに押さえつけられる
皆さんも経験があるかと思いますが、フローリングの上を歩いた時や、掃除をする時、ホコリが舞い上がります。特に、日光が入り込むとよく見えて、私自身もギョッとしました。
なんと、じゅうたんを敷いている時に比べて、フローリングの上のホコリの舞い上がる量は2倍だそうです!
じゅうたんはホコリを押さえつける役割を持っているため、ホコリは舞いにくいのです。
ホコリが舞い上がってから下に落ちるまで数十分ともいわれているので、このような特徴があると、お部屋の空気も綺麗に保たれて良いですね。
ホコリが押さえつけられるのは良いけれど、じゅうたんはお手入れが大変そうと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ハグみじゅうたんは、その固定観念を覆します!
ハグみじゅうたんには様々なシリーズがあり、手ばた織りや手結び、平織りという織り方で織られていますが、どれも織りの密度が高く、目が詰まっています。そのため、ホコリや食べかすなどのゴミがじゅうたんの奥に入りにくくなっています。
ゴミなどが奥に入りにくく、ホコリなどもじゅうたんの表面に押さえつけられるので、掃除をする時もゴミやホコリが取りやすく、お手入れしやすいです。
また、天然素材であるウールが使われていることによって、静電気が起きにくいという特徴を持っています。そのため、ホコリが取りやすいです!
ポリエステルなどの化学繊維のじゅうたんですと、静電気が発生しやすく、ゴミなどのほこりが取りにくくなります。
そのため、ハグみじゅうたんは普段の掃除機掛けを行えば、清潔に保つことができます。
ダニが発生しにくく、じゅうたんをきれいに保てる
ダニの発生する要因は、湿気が多いこと、ダニのエサになる食べカスなどがあることです。
しかし、ハグみじゅうたんはこれらの環境要因を作りにくいのです。
上記でも説明したように、ハグみじゅうたんは織りの密度が高いため、ゴミや食べカスなどが奥まで入りにくいという特徴があります。さらに、手織り、手機織りのじゅうたんは、裏地にのりなどをあまり使っていないため、適度に通気性があります。この二つの特徴が相まってダニが発生しにくくなっています。
一方で、機械織りのじゅうたんは裏地を接着剤などでのり付けしているため、通気性が悪く、湿気が溜まりやすいのでダニの温床となりやすいです。
ハグみじゅうたんはこのようにダニの発生を抑えるので、これからの季節も衛生的にじゅうたんを使えますね。
ちなみに、押し入れなどで保管すると湿気がたまりやすく、ダニが発生しやすくなるので、ずっとリビングなどにおいて日常的に使うことをおすすめします。
皆さんも衛生的なハグみじゅうたんで快適な日々を過ごしませんか?