こんにちは。今日は日も照り、暑いですね。水分補給をこまめに行ってくださいね。
みなさんは、夏にじゅうたんを敷いていますか?
中には、夏にじゅうたんを敷かない方もいるのではないでしょうか。
肌触りがあまり夏向けではないなど理由は様々ですよね。
ギャッベは1年中気持ち良く使えるじゅうたんと言われています。
今日は、アートギャッベの1年中使える理由についてご紹介します。
上質なウールを使っている。
ギャッベを織る地域であるイランのザクロス山脈の夏は、気温が昼間は40度を超え、夜は10度まで下がるという寒暖の差が激しい地域です。ちなみに冬には、氷点下になり、雪も降る過酷な環境です。
そこで生活をする羊も寒暖の差や、湿度の差に敏感に順応してくれるからこそ、過酷な環境に耐えることのできる上質なウールになります。
なので、日本のような高温多湿な夏はサラッと、雪も降る寒い冬には温かな空気をためこんでくれるため、快適に使えるのです。
ウールの持つ調湿性
ウールの特長の一つに調湿性があります。
湿気の多い梅雨の時期、ウールは湿気を吸収する作用が活発になります。
また、空気中の湿気だけではなく、じゅうたんが身体に触れる部分からも湿気を吸い取ってくれるので、肌触りがサラッとしています。
このサラッとした肌触りはウールならでは。実際に体感してみないと分からない肌触りです。
ウールの熱伝導率
ウールは、他の天然素材である綿や絹と比べ、熱伝導率が低いという性質を持っています。
簡単に言うと、温まりにくく、冷めずらいということです。なので、外部からの温度変化にあまり影響を受けないのです。
なので、上質なウールでできているアートギャッベだからこそ、夏には暑い熱気から、冬には凍えるほどの冷気から皆さんを守り、快適な生活をすることのできるインテリアなのです。
まとめ
上質なウールを使っている。
ウールは調湿性を持っている。
ウールは熱伝導率が低い
いかがだったでしょうか?1年中使うことのできるアートギャッベ、実際に体感してみませんか?
横浜のお店で皆様のご来店をお待ちしております。