こんにちは、中林です。
普段よく過ごす場所と言えばリビングですよね。
アートギャッベでも幅広いサイズの中で、リビングサイズが一番人気です。
リビングは生活の中心だと考えます。
食事をしたり、テレビを見たり、ごろごろと寛ぐスペースにもなり、家族が集まる場所でもあります。
本日は、リビングサイズについてお話しさせていただきます。
目次
- 一年中快適に過ごせる
- リビングへおすすめのサイズ
- リビングにギャッベを敷く理由
一年中快適に過ごせる
お客様から「夏は暑くないですか?」といご質問をいただきます。
毛足が長く、厚みもあるため冬はもちろん暖かいのですが、実は意外と夏もさっらとお使いいただけます。
それは、アートギャッベに使用されるウールに秘密があるのですが、アートギャッベに使用される羊の毛は標高3000mの高地で育つのからなのです。
日中は40℃近くの猛暑に加え、夜は5℃を下回ったりと山脈の過酷な環境で生活するため、寒いときは熱を溜め込み、暑いときは熱を逃がすのです。
一年を通して気持ちよく楽しめるので、季節によって敷き替える手間がいらないのが嬉しいポイント。
夏によく耳にするお話しなのですが、「お風呂上りにごろごろしてもべたつかないんです」というエピソードがあるあるなのですが、私も夏はそんな風に使っています。
リビングへのおすすめサイズ
約2.5畳サイズ 180×240cm
リビングテーブルを置いても寛ぐ事ができるサイズです。
大人5人でも全然ダイジョブですね。
約2畳サイズ 150×200cm
この人数ではかなり狭く、リラックスしずらいですね。
約3畳サイズ 200×300cmゆったりとスペースを確保できるので、思いっきり寝転がりたい!という方はおすすめです。
リビングにギャッベを敷く理由
①寛ぐスペースを大きくする
日本の住まいの根底には床座生活があります。
ソファを背もたれにしたり、ベットを背もたれにしたりと何かにおっかかりながら座ったりすることも多いのではないでしょうか?
三人掛けソファをお持ちの方でもせいぜい二人でしか座らず、体を崩して座ることが多いため3人で並んで座るという話を聞くことはほとんどありません。
4人家族であれば必然的に2人は床に座るしかなくなってしまいますよね。
床座生活のなかで長時間座っても疲れにくく、体も痛めにくい毛足の長さとクッション性が床座生活にはぴったりなんです。
②何気ない日常を楽しくする
アートギャッベは床に絵画をしくようなもの。
美しく芸術的なギャッベたちは、見ていても何となく心を楽しくしてくれます。
キッチンで料理を作りながら眺める景色やアートギャッベの上でお子さんが育っていく景色など、自然と目に入ってくるアートギャッベ自然なパワーに元気や幸せを感じることができます。
普段は仕事で忙しい方も休日にほっと自宅で一息つく時に優しい肌触りとアートなデザインに身も心も癒されることもあります。
③好きなもの、大切なものを選ぶ丁寧な暮らし
大量生産大量消費の時代で、一つのものを大切に長く使う大切さや経年変化を通して移り行く時の流れを感じたり、長いようで短い人生の中で暮らしを楽しむことをアートギャッベを使う中で感じ取る事ができます。
つい先日、こんな事をお話し下さったお客様がいらっしゃいました。
「私はもう76歳で、人生もう後半です。残りの人生はゆっくりと好きなものや拘って選んだものに囲まれて豊かに生きていきたい」
このお話を聞いて、私も素敵な考え方だなぁと思ったのでご紹介しました。
考えることも忘れて家にいるときは心からリラックスできる空間をアートギャッベが作り出してくれると嬉しいです。
playlist_add_check まとめ
一年中快適に過ごせる
寛ぎ空間を広くする