ギャッベを選ぶ基準は何でしょうか?
柄・色・サイズ…
たくさんありますよね。
中でも色は、インテリアとしてお部屋の雰囲気を変えるものです。
ギャッベのリビングサイズであれば、占める面積も大きくなるので一枚でお部屋を明るくしたり、一体感を出したり、アクセントにしたりと選ぶ色合いによっても変わりますよね。
赤、青、黄、緑、白…
どれがお部屋に合うのか分からない。
敷いた時の色合いを少しでもイメージしやすいように
今回は、緑色のギャッベについてお話します。
目次
- 緑に込められた思い
- 施工写真をご紹介
- まとめ
緑に込められた思い
緑に染める際に使用するのが、こちらのジャシールという低木。
これだけでは、黄色に近い色味になってしまうので、インディゴを混ぜて緑色に染めます。
アートギャッベの緑は、「芝生や草原みたい」と言われることが多いですが、草木染の優しく・柔らかな色合いがそう感じさせてくれるのもありますし、普段見る景色を表現しているからでもあります。
織子さんたちが普段見るこの景色も羊たちの大切な栄養源になり、羊からミルクやチーズを作り、食べ物にしたりと毎日の生活でかかせないワンシーンなのです。
自然にパワーを貰ったり、自然に感謝するからこそ草木染めに拘っているのですね。
緑色のギャッベの施工例をご紹介
・リビングラグとして緑を選ぶ
アートギャッベの緑は、深い色合いから淡い色合いまで様々。
色合い的にも落ち着いてるので、バランスを取りやすいのも人気のポイントです。
染めていない原毛の白が入ると、また明るさを増してお部屋に合わせやすいですね。
濃淡あるグラデーションが素敵な、菜の花畑のような一枚。
優しく・気持ち良い肌触りにワンちゃんも場所を譲りません。
深めの色合いでシックな雰囲気にしてもかっこいいです。
リビングは、自宅の中で滞在時間も長い場所。
仕事から帰宅したとき、休日に映画をみるとき、家族で集まるとき、心から自然とリラックスできる、そんな空間の中心にはアートギャッベがあるのは嬉しいですね。
ベッドサイドにも柔らかい緑の色合いで、心穏やかに眠れそうな気分にしてくれたり。
キッズスペースに敷いても楽しいですね。
緑はより自然な風合いを感じるので、思わず深く深呼吸をして「おはよう」と元気よく言いたくなるかもしれません。
playlist_add_check まとめ
草原を彷彿とさせる自然そのままの風合い
オールシーズン使い易い
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