皆さんこんにちは。
これから寒い季節がやってきますね!じゅうたんを敷いたらあたたかくて快適という役割もありますが、他にもじゅうたんは役に立つポイントがあります。当たり前になっていて気づかない所もあるので、改めてご紹介できればと思います。
そこで本日は、ハグみじゅうたんのかしこい役割についてご紹介したいと思います。
お家の中だと、足音、物音など日常的な生活音が気になります。
特にアパートやマンションで暮らしている方にとって「騒音」は付きものという感じですよね。
私も数年間アパート暮らしをしてきましたが、やはり隣や上の部屋からTVや音楽、話し声色々な音が聞こえるのが日常茶飯事です(笑)
自分自身の生活音も響いていないか心配にもなります。少なからず生活音は皆さんのストレスになってしまっているのではないでしょうか?
そこでハグみじゅうたんは、この生活音を和らげてくれる効果があります!
役割① 生活音を和らげる
ハグみじゅうたんは、織りの密度が高く、程よい厚みがあるじゅうたんです。近くで撮影してみるとこんな感じです。
ハグみじゅうたんで代表的な2つのシリーズのじゅうたんの表側を撮影しました。両シリーズとも奥の地毛が見えないくらい目が詰まっていますね。
この目の詰まり具合に加えて、上記のシリーズは厚みもあります。
上記のてざわりシリーズは、約13mmの厚みがあります。一般的なラグの中でもかなり厚みがあるシリーズです。
ておりシリーズも約9mmの厚みがあります。
特にお子様がいらっしゃるお家では、お子様が走り回る音やおもちゃを落とした時などが気になると思います。
ハグみじゅうたんは、密度と厚みがあるので上記をはじめとした生活音を和らいで吸収してくれます。そのため、ラグがあれば、お子様もじゅうたんの上でのびのびと遊べますね。
じゅうたんの密度や厚みが高くなるほど、音の吸収効果も大きくなります。てざわりシリーズのようなカットパイルのじゅうたんも発揮される効果が大きいという研究結果もあるそうです。
役割② 滑り止め、衝撃吸収効果がある
フローリングの上は滑りやすいですよね。特に、小さなお子様やペットがいるご家庭では、滑ってけがをしないかと心配になります。
上記で説明したように、ハグみじゅうたんは密度が高く、厚みがあるので、フローリングの上に比べれば滑りにくくなっています。
そして、もし滑って転んだとしてもその衝撃を吸収してくれます。じゅうたんの密度、厚みが高くなるほどこの効果は大きくなります。
じゅうたん自体が動いてしまうのでは、という心配もあるかと思いますが、滑り止めも付けさせていただいているので、そちらを敷いていただければ滑りにくくなります。
上記の黒いフェルト上の布が滑り止めです!
こちらの滑り止めは、通気性があり、ラグや絨毯、そして床も傷めにくいです。呼吸する天然素材ウールで作られたハグみじゅうたんとの相性も抜群です。
こちらはじゅうたんに糊付けせず、下に敷いていただくだけで大丈夫です!
このようにハグみじゅうたんは様々な面で役割を発揮してくれます。身体にも優しく、赤ちゃんや高齢者の方、ペットにも安心です。その上、座り心地、寝心地も良く、ふみ心地も快適です。
皆様もぜひハグみじゅうたんを敷いてストレスフリーな生活をしてみてはいかがでしょうか?