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リネンカーテンをオーダーするときの選択肢

2020.11.10

こんにちは。11月に入り、本格的に寒い季節になりましたね。

お部屋の中にも温かく感じるじゅうたんや、やわらかい雰囲気にするカーテンで寒さ対策をする方は多いのではないでしょうか?

 

リフリンのリネンカーテンは生地やカーテンの種類を一から決めたうえで作るオーダーメイドのカーテンです。

オーダーカーテンは既製品と違い、選ぶ段階も多いですが、その分表現の自由度が上がります。こだわり抜いたお部屋にオーダーカーテンを選ぶと一層イメージに近いお部屋をつくることができます。

けれど、実際にオーダーするときに、何を決めないといけないのかわからない、どのくらいの選択肢の中から選べるのか知りたいという方は多いのではないでしょうか?

今日は、リフリンのリネンカーテンをオーダーするとき、どのような選択肢があるのかお話したいと思います。

ヒダの数

ヒダありカーテンとは、カーテンレールに吊るして左右に開閉するカーテンのことを言います。

ヒダの数はオーダーで選べますので、お好みに合わせてヒダ数やカーテンレールを組み合わせることが出来ます。

上の写真のようにヒダを3つつまんで、窓の幅に対して2倍の量の生地を使用します。
生地をたっぷりと使用するのでボリューム感があります。

 

 

ヒダを2つつまんで、窓の幅に対して1.5倍の量の生地を使用します。
3つ山2倍ヒダに比べ、ヒダの感覚も広くなりますのですっきりとした印象になります。

 

リフリンのリネンカーテンではヒダありだけでなく、ヒダなしのフラットカーテンも作ることが出来ます。

無垢の床や珪藻土の壁など、天然素材でつくられたお部屋には、フラットカーテンが相性ピッタリです。

自然素材でできたお部屋に入る光は、温かみを感じられ、リネンカーテンを使うことで天然素材のリネンだからこそ出せるゆらぎや柔らかさを感じます。

 

一般的にはレースカーテンとドレープカーテンを揃えて選ぶことが多いですが、レースカーテンのみを使い、自然光がたっぷり入る空間で、天然素材のリネンならではの優しい雰囲気を楽しむお客様もいます。

レースカーテンも、無地の生成りのものから色があるもの、刺繍の入ったものなど幅広くご用意していますので、お部屋の雰囲気に合うレースカーテンを探してみてください。

また、ブラインドとリネンカーテンを組み合わせて使ったりとお部屋の雰囲気によって様々な使い方ができます。

 

 

シェードタイプ

シェードはひもで操作して上下で開閉するカーテンのことです。ジャバラのように生地をパタパタと畳むことですっきりとした見た目になります。

シェードはそのコンパクトさからすっきりとした空間を作るのに適しています。階段の踊り場・リビングの小窓などでシェードを使われている方も多いのではないでしょうか?

 

シェードは上下で開閉できるので太陽の高さに合わせ自由に調光することが出来るので、西日が強いお部屋にも適しています。

無垢の床とテーブルのある部屋に掛かったシェードのリネンカーテン

上の写真のお部屋は、無垢床と一枚板のテーブルをお使いになっているお部屋に、リネンカーテンからのやさしい光がもれてとても素敵なお部屋です。

天然素材でつくられている家具にリネンカーテンは相性ピッタリです。

 

リフリンのリネンカーテンは、ナチュラルな柔らかさだけではなく、刺繍が入ったカーテンで上品さを持たせたり、色味を入れて華やかにするなど、ヒダの数や掛け方だけでなく、デザインも豊富にそろえております。

どんな種類があるのか気になった方は、実際にお店に来てみてみませんか?

私たちは、お客様の不安や疑問を解決しながらご提案をさせていただいていますので、安心してご来店いただければと思います。

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