こんにちは。涼しい日が多くなってきましたね。季節の変わり目なので、皆さま体調を崩されないようご注意ください。
さて、今日はじゅうたんの壁掛けについてお話したいと思います。
じゅうたんを壁にかけてみると
じゅうたんを壁にかけることはほとんどありませんよね。しかし、壁にかけてみると座ったり、寝転んだりするときとまた違う良さを感じられます。
アートギャッベは文様一つ一つの魅力だけではなく、一つの絵のようなじゅうたんです。
だからこそ、座ったり、寝転ぶだけではなく見た目の美しさを楽しむことができます。
普段絵を楽しむように、つくっている織り子さんに想いを馳せてみたり、自分なりの物語をつくっていくのも楽しそうですね。
ミニのギャッベを壁にかけるのも小さい絵画を飾っているように見えてとても素敵です。
同じデザインがないギャッベだからこそ、どのギャッベを選んでもかぶることがなく、楽しむことができます。
ライオンギャッベを壁にかけると、よりライオンの強さや迫力を感じられますね。
ライオンギャッベは敷いても良いですが、壁掛けにするとよりお部屋がかっこよくなります。
最初から飾るのではなく、何年か使い、毛の肌触りが変わってきたり、光沢感が出てきたら壁掛けにして楽しむのも良いのではないでしょうか?
じゅうたんをどう掛ける?
では掛けるにはどのような方法があるのでしょうか
①鋲止めをする。
壁に直接打ち付けても大丈夫な方におすすめ。
②ピクチャーレールなどに吊るす
壁に直接打ち込むことができない方や、壁を傷つけたくない方におすすめです。
じゅうたんを壁掛けとして使われているお客様は、ミニサイズから170×240㎝の大きなサイズまでと幅広く、どんなサイズでも絵画のように楽しんで頂けますので、壁にかけたくなるじゅうたんを探してみてください。
いかがでしたでしょうか?小さいギャッベでも、大きいギャッベでもそれぞれ魅力があるギャッベを”見る”という楽しみ方もあるということをお伝えしてきました。
お店でも、ギャッベ、ハグみじゅうたんを壁掛けにして飾っております。ぜひお店で壁掛けの楽しみ方を体感してみてください。