こんにちは、入社二年目の中林です。
以前、長野県白馬村にあるハウス・オブ・フィン・ユール白馬に行ってきましたので少しご紹介させていただきます。
フィン・ユールは、デンマークを代表する建築家、家具デザイナーです。
使うものがいかに自然に、そして自由に家具と触れ合うことができるかを生涯にわたり追求した名匠であり、日本にもファンが多いのでご存知の方も多いかもしれません。
その名の通りハウス・オブ・フィン・ユール白馬は、全館フィン・ユールの家具でコーディネートされたホテル。
フィン・ユールの名作たちに心癒されながら、普段触れることができない作品を堪能できます。
私たちも、名匠の作品の数々に心躍らせながら楽しく、拝見させていただきました。
代表的な「ペリカン・チェア」
ペリカンが翼を広げた姿がモチーフとなっており、座り心地は包まれるような感覚でゆったりと寛ぐことができます。
下の写真は、ボー・デコール新潟店で展示している「ペリカン・チェア」
張地が変わるだけでも、雰囲気が大きく変わりますね。
以下、フィン・ユールホテルで見た名作たちをご紹介。
「ベーカー・ソファ」
「ポエト・ソファ」
「チーフテン・チェア」
フィン・ユールの名作の一部をボー・デコール新潟店にてご覧いただけます。
見た目の美しさはさることながら、使い手のことを考えた名匠の作品たちを座って体感し、北欧の家具の良さや永く愛着を持ちながら使うモノの楽しみ、育てていく楽しみをを体を通して感じる事ができました。
ボー・デコールまで、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
『冬のアートギャッベ300枚展』開催中
12/15(日)まで ※水曜定休