こんにちは。
関東は梅雨入りし、ジメッとした暑さになってきましたね。
そんなときにリネンカーテンを眺めると、さっぱりとした見た目に、それだけで“涼”を感じます。
実際、視覚などの五感で“涼”を楽しむことは日本の夏の風物詩かもしれません。
味覚であればそうめんやスイカ、かき氷…、
聴覚だと風鈴、触覚だと日傘で作る日陰やうちわで感じるそよ風もそうですよね!
さまざまなところで“涼”を感じさせられます。
そして視覚で感じる“涼”も、さまざまなところにありますよね。
例えばすだれ。
すだれは風の通りを感じさせながらも直射日光を遮ってくれる、昔の人たちの工夫によって生まれた涼を感じさせる生活の道具ですよね。
夏の木漏れ日も、ゆらゆらと揺れる姿が気持ちをリラックスさせてくれます。
リネンカーテンも、このすだれや木漏れ日のような涼感があるように思います。
外からの暑い直射日光を抑えながらも、柔らかく風を取り込んでくれたり、
リネンの生地によっては、まさに木漏れ日のように影を入れてくれるものもあります。
風が通ることでゆらゆらと揺れる姿はボーッと眺めているだけで気持ちも癒されていくように感じます。
カーテンひとつでも、リネンのような自然素材であるとそのときどきの季節感を楽しめます。
これからの暑い夏、リネンカーテンで乗り切る、というのもおすすめですよ。