こんにちは。秋も深まってきて食べ物がおいしい季節になりましたね。
お部屋の模様替えをして秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
模様替えの一つの方法であるカーテンを替える時に既製品とオーダーと二つの方法があります。
では何がメリットでデメリットなのでしょう?
今日は既製カーテンとオーダーカーテンの違いについてお話したいと思います。
既製カーテンのメリットとデメリット
【メリット】
・すぐに購入でき、すぐに使うことができる
・大量生産をするため値段が安く手に入りやすい
【デメリット】
・窓のサイズに合わない
・こだわりがある場合、ぴったりのものを探すのに時間と労力がかかる
・選べる生地が限定される
・作る時の縫製や仕上げが簡易的
安くできるように生地の質や縫製、仕上げの方法を変えているので、当然価格は下がります。
「カーテンは機能と値段重視、サイズやデザインは妥協できる」という方は既製カーテンでも満足できるかもしれません。
オーダーカーテンのメリットとデメリット
【メリット】
・自分の希望する素材・サイズ・デザイン・仕様で作れる
・たくさんの生地から選べる
・使用する生地の質(デザイン・素材・織りの密度等)がいい
・縫製や仕上げにきめ細かい配慮があって丁寧
→より見た目がキレイに、長く使えるような仕上げ
・丈夫で長持ち(10年程は使えることが多い)※素材・仕様・使用状況等によって変わります
【デメリット】
・制作に日数がかかる(一般的には発注から約2週間)
・既製カーテンを比べると値段が高い
・依頼時に決めることが多い(選べる分決めることは多いので、お店の方に相談しながら決めるのがおすすめ。)
→素材・サイズ・デザイン・使い心地にもこだわりたいという方はオーダーカーテンがおすすめです。
生地やサイズなどはもちろんですが、実は違いが出てくるのが縫製や仕上げの工程です。この工程が、窓にかけた時の美しさや、使っていく上での使い心地、耐久性などにも影響を与える重要なポイントなのです。
今まで既製カーテンを使っていた方も、自分の家に合う自分だけのカーテンをつくってみてはいかがでしょうか。
ボー・デコール横浜店では常時たくさんの種類のリネンカーテンを展示しておりますので、ぜひ足をお運びください。