「高層マンションにカーテンは必要?」
窓からは特に人の目は気にならないけど、カーテンは必要でしょうか。
この悩みをお持ちの方は少なくないはずです。
カーテンというと、一つの窓に二重につけなければいけないというイメージを持っていらっしゃる方もおりますが、決してそうではありません。
外からあまりお部屋が見えない、明かりが限られているという方はレースカーテンだけであったり、
日中は使うことの少ないお部屋だからとドレープカーテンだけにされる方もいらっしゃったり…
もちろんつけていらっしゃらない方もいます。
暮らし方やそのお部屋によって、どの生地を選んでどんな風に仕上げるか、何通りも選ぶ幅が広がります。
マンションの高層階にお住まいの方。
リフリンのリネンカーテンは、そんな方にこそおすすめします。
機能面でのいいこと
窓は暮らすために欠かせない光と風を取り込む大切なもの。
窓の向きによっては日差しが時間帯によって強く遮るものがほしかったり、冬には冷気が窓から入ってくるので寒く感じたりしますよね。
カーテンはあるとないとでは全然ちがって、光をさえぎってくれたり、寒い空気をシャットアウトしてくれたりと多少力を発揮してくれる大切な存在です。
普段は必要なくとも、夏場の日差しが暑くストレスを感じたりするようであるならば、カーテンをつけることをお勧めします。
そして、窓を開けて風を取り込む際にも風に揺れるリネンカーテンは自然体で本当に美しく、つけていて厚かましく感じることはないと思います。
また、リフリンのリネンカーテンは防炎加工を施すことができます。
31m以上の高層の建築物の場合はカーテンも防炎であることが義務付けられておりますが、リネンカーテンもオプションで加工をお受けしておりますので、安心・安全です。
デザインでのいいこと
目線の先にあり、毎日見るものです。
気に入ったものか、無意識にただそこにあるものかで、暮らしの幸福度も変わるのではないでしょうか。
窓は額縁のような存在です。
そこに、一枚の絵を飾るようにナチュラルなリネンカーテンをかけると、見る度、触れる度に癒しを与えてくれます。
周りに緑が少なく、忙しい方は家の中にグリーンやお花を取り入れることって余裕がないと難しいですよね。
リネンはフラックスという植物からできているナチュラルな天然素材の繊維なので、緑がなくとも身近に自然を感じられます。
高層階ですと、家の中ではなかなか地面や自然を感じずらいですが、それをリネンカーテンが補ってくれることと思います。
一つの窓に絵をかざるようにお気に入りのカーテンをしてみると、眺めたくもなり、見ると癒される存在になります。
家の中で心地よくくつろぐために、必要なものであるとわたしは思います。
今までお使いで古びてしまったカーテンとの掛け替えも大歓迎です。
お気軽にご相談ください!