こんにちは。5月に入り、新しい生活にも慣れてくる頃ですね。
家にいる時間も長くなっている今、快適に過ごせる空間づくりのために模様替えなど楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は床色別でみるアートギャッベ、ハグみじゅうたんの色の違いによってどのように雰囲気が変わるのかを比べてみる企画の第二弾、中間色編です!
中間色とは、白に近い明るい色と濃い茶色の間の色です。
色の範囲が広いため、中間色の床のお部屋にお住まいの方は色の近いものを参考にしてみたください。
中間色の効果とは?
中間色は、明るくもあり、落ち着いた雰囲気もある床色です。明るい床に敷くとアクセントになるじゅうたんでも、中間色に敷くと色のトーンの差が少なくなるので、アクセントになりながらも馴染みやすくなります。
暖色系
太陽の光がたくさんお部屋に差し込むと、柔らかい赤色になり床との相性がとても良いですね。
アクセントにもなり、おしゃれな空間になりますね。
床の色に馴染みつつも、赤が際立ちお部屋を明るくしてくれます。茜の根で染められた優しい赤色がギャッベの文様、インテリアを際立たせます。
緑系
緑色がお部屋を柔らかく、優しい雰囲気にしてくれます。
緑が優しい雰囲気をつくりつつ、紫がアクセントになってますね。
濃い緑でも、中間色の床に敷くと、ほっとするような柔らかい印象に変わります。
青系
お部屋にたくさん光が入ると、青色がお部屋の主役になります。
昼間は色合いがきれいな青を楽しみ、夜はシックな雰囲気をお楽しみいただけます。
障子のある和を感じるお部屋。ギャッベを敷いても安心する温かみのある空間です。
いかがだったでしょうか?前回の明るい床とはイメージが変わりますよね?床によってお部屋の雰囲気や見え方がかわります。
こんなお部屋にしたいというイメージはつきましたか?
ボー・デコール横浜店では、お客様のお部屋に合うじゅうたんを一緒に考えながらご提案をさせていただいております。
ぜひ実際に見て、触れて、感じてみてください!