こんにちは!
ボー・デコール横浜店です!
今回は春らしいアートギャッベのご紹介です!
草原をイメージさせてくれる一枚!
お花のような文様に魚の文様が描かれています!
お花のような文様は、実は「オオカミの肉球」とも言われています。
オオカミは遊牧民にとっては羊やヤギを襲う恐ろしい存在です。
そんな悪役を織り込むことで、害をなす悪い生き物が入り込んでこないように防御するという意味が込められています!
ただ、織り子さんの感性で織られているので、お花なのかもしれません!(笑)
緑に魚というと日本人には無い感性です!
乾燥地帯の山には、川も海もめったにお目にかかりません。
正月やお祝い事の時にしか食べないそうです。
遊牧民にとって魚は珍しい存在です!
そのため、あまり見ない・いつか見てみたいということから、
「理想やあこがれ」という意味が込められているそうです!
織り子さんは、魚に対して強いあこがれを持っていたのかもしれませんね!
アートギャッベは一つ一つ異なる表情を持っています!
織り子さんの感性や想いを感じ取れるところもアートギャッベの楽しみの一つです!
そんなアートギャッベが200枚以上常設してありますので、
是非直接ご覧になってアートギャッベの素晴らしさを肌で感じてみてください!!
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