こんにちは。
北海道や東北では初雪の便りも聞かれ、本格的に冬のシーズンに突入してきました。
この季節、足元を温めるためにも絨毯を探される方は多いと思います。
ただ、中には、足元を温めたいけど絨毯は汚れやダニが気になるという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、アートギャッベを敷くとどんな良いことがあるのかご紹介します。
そもそも絨毯の役割とは何でしょうか。
絨毯の大切な役割の一つに、部屋の中のホコリ等を留めて舞い上がらせにくくするとうものがあります。
絨毯を敷いているお部屋と敷いていないお部屋で、ホコリの舞い上がり量を比べてみると、
絨毯のあるお部屋の方が、敷いていないお部屋よりホコリの舞い上がり量が1/10であるという研究結果もあるそうです。
なので、絨毯の上に留まったホコリをお掃除機などでキレイにすることで、お部屋の空気もキレイにすることができるのです。
その際、アートギャッベなどの自然素材の絨毯であれば、化学繊維の絨毯に比べて静電気が起きにくく、
表面に留まったホコリをお掃除機で取りやすいため、より室内をキレイに保つことができます。
また、アートギャッベの産地であるイランへ赴き、一枚一枚その織りの緻密さや目の詰まり方などを確認し、
私たちが定める基準をクリアしているものだけをアートギャッベとしてご紹介しているからこそ、
ホコリや食べかすなどが糸の間に入りにくく、ダニなどの温床にないにくいのです。
日本の住まいに合う色や模様はどのようなものかを考えながら選定をしているアートギャッベは、
鮮やかな色彩や大胆な模様が織り込まれていても、自然と皆さまのお家に溶け込み、お部屋を暖かく彩ってくれます。
その肌ざわりや色合いに癒されながら、お部屋にホコリが舞い上がるのも防いでくれる。
そんな、縁の下の力持ちのように、皆さまの暮らしを支えてくれるアートギャッベたちを、
この冬お家に迎えてみませんか?