こんにちは、いとうです。

先日アートギャッベをお選びいただいたお客様のお宅にお届けをしてきました。

5年ほど前にアートギャッベを一枚リビングにお使いのお客様。
お久しぶりにご来店いただき、玄関とダイニングの下とピアノの下にお選びいただきました。

 

まずは玄関に細長いサイズを…

 

 

とても美しい木目の上り框と相性が抜群の茜色のアートギャッベです。

床はチーク材ですが、赤みがでてきて何とも言えない表情を見せてくれています。
サイズも細長いサイズを敷くことによって、上り框を引き立てつつ、色合いも調和していて、昔からそこにあったかのような雰囲気です。

きっと使い込んでいくうちに床もギャッベも変化をして、コントラストを楽しめそうです。

 

 

 

ダイニングには落ち着きもありながら、中央にさりげなく窓や生命の樹が織られている一枚を。

アンティークのテーブルと椅子にもぴったりでした。

6人掛けのテーブルですので、サイズも大きめなもので、広くお使いいただけるものに。

 

実は、ダイニングテーブルの隣りにはグランドピアノがあります。

ピアノの下にもお選びいただきました。
お店から出る帰り際に、この一枚にご夫婦共に一目ぼれをされ、どこに敷こうか～敷くところないね！
なんてお話しをされていらっしゃいました。

お持ちして、ピアノの下に敷いてみると…ぴったり！
そのために作られたかのようでした。
遠目からピアノの方を眺めると、きらきら光ってとても美しかったです。

奥様はたまに時間を作ってはピアノを弾かれているそうです。

足元から聳える樹にパワーをもらえそうです。

 

お店で見たときには全く違う色に見えましたが、敷いてみると全然印象が変わり、驚きました。

 

統一感もあり、素晴らしかったです。

 

 

リビングにぬくもりのある素敵な絵が飾ってありました。
お地蔵さんが温かい光の中で微笑んでいるようです。

美しい燃えるような赤が印象的でした。
アートギャッベでも赤は特別で、織り子さんたちは「生命の色」とも呼んでいます。

 

そんなアートギャッベの赤は私たちに時には元気をくれたり、慰めてくれたり、温かい優しい気持ちにしてくれたりと無限の力を持っています。

きっとＴ様の今後の人生に末永く寄り添うパートナーのような存在になってくれることと思います。

この度は誠にありがとうございました。

 

 

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彩りを添える　手織りじゅうたん展

アートギャッベイベント限定500枚展示！

5月29日(日)まで

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